白玉暮らしの日記

暮らしの記事やイタリアンをはじめとする料理関係の記事をつづっていきます。

アクリルセーターの毛玉、毛羽立ちに。テスコムの毛玉取り

毛玉取りを買うなら断然コードタイプがいい。今日はそんな話しをします。

 

イタリアから帰国後フリーランスで仕事をしていたのだけど、数年前から外でもお仕事をするようになり、そうなってくるといわゆるオフィスカジュアルという服装で出かけなくてはならなくなって。

 

あまり服にお金をかける趣味はないので、楽天で手頃な価格の2年くらいで買い替える…というのを繰り返しています。

 

冬はざっくりとしたニットにスキニーパンツというスタイルが定番なので、ニットが大量にあるんだけど、 アクリルとかポリエステルの安い素材が多いせいか毛玉がすごくつくんですよね。

 

アクリルのざっくりした感じは手入れも楽だし、汚れてもガンガン洗えるから嫌いじゃないんだけど、毛玉もさることながら毛糸のヨレっていうの?毛羽立ち?みたいなものが目立つんですよね。

 

もともとウールやカシミヤと違うかせんだから毛玉がつくと本当に安っぽく見えるし、だらしない。そんなわけで購入したのがティファールの毛玉取りでした。

 

これね…全然だめだった。本当に毛玉です!って主張してくるくらいのわかりやすい毛玉が取れたんだけど毛羽立ちは全然改善せず。

 

そんな話をお友達にしたら、 コードタイプの毛玉取りを試しに使わせてくれることになり、お借りしてみたのがテスコムの白いほう。

 

 

これがすっごい取れるんだわ。毛羽立ちもかなり改善するし、新品みたい!とまではいかないけど、だらしない印象は一掃できる感じ。これは多少高くても買うべきかなと。

 

同じものを買おうと思っています。染み抜きやご飯の冷凍の仕方まで教えてくれる、貸してくれたお友達に感謝。

 

それにしても、最近アクリルよりもポリエステルが多いニットが増えていて、ちょっとがっかり。アクリルのざっくりした質感が好きなんだけど、これも去年買ったものと画像は同じなのに、届いたものの素材が違くてびっくり。

 

去年の方がよかったなー。