団地に住むなら必須!本当にカビが生えない・バイオくんの力
引越ししてきた当時、『入居したらやること』の項目にあったのがカビ対策。
お風呂場はもちろん、北側の部屋や押入など、部屋全体にカビが生えないように家具を運び込む前にケアしておく!と皆さんが推奨していました。
団地は建物が古いので、とにかく湿気対策が大切なんです。特にお風呂場と押入!まずはこちらを実施してケミカルの力でカビを予防しました。
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こちらは実施後、数日薬品の匂いがしていました。
お風呂場だけではなく、部屋にも実施。これももう一度やらないとなー。
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ただし、このらくハピシリーズ、効果が2カ月程度しか持続しません。楽天を見ていたら、納豆菌を使ってカビ対策ができる『バイオくん』という商品を見つけたので、こちらも併用することに。
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こちらのショップは個数制限があるものの、1個なら定形外、2個以上ならゆうパケットで送ってくれるので、送料が安くすみます。いろいろ調べたけど、こちらの癒しの村さんが一番、安かったかな。
こちらは押入用ですが、両面テープを使って天井に貼るだけ。こちらは半年もってくれるので、コスパもよしです。
お風呂場はこんな感じ。おくだけじゃだめで、天井部分に貼るのがポイントみたい。薬品を使わないので、変な臭いもしないし、本当にこれで効果あるの?と思ってました。
でも入居から半年たっても、カビはまったく生えず。押入もお風呂場もカビのような湿気くさいにおいもしません。
お風呂場はこんな感じ。
カビらしいカビも生えないし、なくてもよかったかなーと思いつつ、半年たったし新しいバイオ君を注文するか…といったん古いバイオ君をはがして3日後…。
お風呂場の床にカビがー!!!
バイオくんは実にいい仕事をしてくれていたことが分かりました。もともとケミカルならくハピと時間差で併用しようと思っていたので、買い置きがあったらくハピを実施してバイオくんの到着を待つこと2日…。
いやー、納豆菌の力ってすごいですね。
気を付けたいのは、バイオくんを設置した状態でらくハピのような薬品を使うと、バイオくんの菌がダメージを受けてしまうのでNGというところ。
併用するときは、私のようにらくハピを使って、完全に臭いが消えてからの方がいいと思います。バイオくんもらくハピもそんなに安いもんじゃないのでね。
これからの季節、室内外の気温差による結露が気になる時期。お部屋のなかも、お風呂場もカビ対策をきちんとしていきましょー!
バイオくん、本当におすすめですよ!
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